どうもこじたくです。今日は仕事を少しでも効率よくするために意識していたことを皆さんにお伝えします。
仕事を始めたばかりのころや、新しい仕事を与えられたとき等、なかなか思うように仕事が進められられない時ってありますよね。
私も新人の頃や、転職したばかりのころは思うように仕事を進められず、
残業ばかりで自分時間を作ることができませんでした。
そんな時、自分自身で意識的にこれから話す3つのことを意識し、効率よく仕事をこなせる努力をしていました。
①自分がミスしたとて大した影響などない
これはとても大事な考えです。
新人の自分に与えられる仕事なんて結局会社全体でみればそこまで重要な仕事でないです。
重要じゃない仕事なんでもちろんないですが、
ここでは「ミスをしても許せる・カバーできる範囲の仕事」とします。
なので、この考えを持ってからはある程度「この仕事はこの程度の完成度でよいのか?」と
一人で考え込む時間は減りましたね。
一人で正解かどうかを考え続けていることが一番効率が悪いです!
②30点くらいのクオリティで上司にぶつける
新人でよくあるのが資料作成です。
仕事を効率よく進めるためには、上司からの手直し指示をなくすために
最初から自分の中で100点の資料を作成してから上司に提出するという方が多いです。
これは間違いではないですが、万が一手直しが発生した場合はまた1からやり直しになることもしばしばあります。
これでは最初に作成した資料の時間がすべて無駄になってしまい、とても効率が悪いです。
私はいつも30点程度のクオリティの資料(アウトラインと目次書く程度)を資料作成の依頼をされてすぐに一度目の提出をしてました。
確認としては「資料の方向性はこれでよいですか?」の確認のみです。
ここで方向性がOKであれば、今後資料を作成しても大きな手直しをすることはなくなるため、無駄な時間は生まれません。
一見、上司の確認を挟むことで時間が長くなり、効率が悪いと思われがちですが実はこちらの方が効率よく仕事というものは進みます。
③質とスピードなら、絶対にスピードが優先!
どうして仕事をしていると、良い成果を出したくなるものです。
そうすると少しでもクオリティの高いものを納品しようとした結果、とても時間を食ってしまっていた経験はありませんか?
①で話したように、自分の影響度はまだそこまで大きくない点や、②で話したような方向性のずれがあった場合、
取り返しがつかないことになります。
最初のうちは、とにかくクオリティよりも最速で納品→レビューしてもらったものを修正
をひたすら繰り返していました。
この方が自分自身の成長を感じやすいですし、結果的に効率よく仕事を完遂できます。
もちろん慣れてくれば質もスピードも求められますが、新人はとにかく質よりもまずはスピードです!
スピードをはやくする(作業効率をあげる)方法はまた今後話します。
最後に
いかがだったでしょうか?
仕事がスムーズにいかない方に少しでも参考になれば幸いです。
今後もとにかくあらゆる物事を効率化していけるブログ書いていきます!
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