どうもこじたくです。
今日は仕事でなんとなくやらされているけど、ふとした瞬間に「あれ?この仕事必要か?」と思う瞬間がありますよね。
そんな時に私は色々な術を使って「このいらないと思う仕事をなくす」ための努力をしていました。
その努力の軌跡をお伝えします。
①本当に必要ない仕事なのかを見極める
本当に自分がめんどくさいから必要ないと言っているだけなのでは?
と必ず社内の人間(特に上司)からは思われてしまいます。当然です。
まずはその仕事が「なぜ必要ではないのか?」を説明できる状態を作らないといけません。
②必要じゃない理由はほぼ〇〇だから
さて、上記で必要ではない理由を説明しろと言いましたが、
基本的に必要じゃないと思う理由は、「なくしても影響がない」「代替品や自動化ができる」の2点がほとんどです。
なくしても影響がない仕事に関しては、なくした場合のリスクを洗い出してみて、「そのリスクが何もない」と証明できればOKです。
自動化できるものに関しては、自動化できるツールや方法までしっかりリサーチして上司にプレゼンしましょう。
そのプレゼンができて、案が通れば晴れて業務効率化の1歩を歩めます。
③その仕事ができた背景を調べる
基本的に必要だと思われているからその仕事が存在しているのです。
なので、その仕事が必要になった理由をリサーチしてみましょう。実は意外と他に影響が出ちゃうような仕事かもしれませんよね?
しかし、基本的にはその当時と今では状況が違うことから、必要性が希薄になってしまっているという仕事がたくさんあるのも事実です。
一度社内のベテランの方などに、その仕事の背景などを聞いてみましょう。
最後に
自分が必要じゃないと思ったからには、その理由をしっかり説明したうえで、周りが納得する形で終えるようにするのを心がけましょう。
そもそも「必要」だと思って当時に用意された仕事であることを忘れずに、かつ、サボるためだと思われないように心がけましょう。
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